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藤岡市で外壁塗装が完工|庇・水切り・雨樋まで整えた付帯部塗装と仕上がり
藤岡市で進めていた外壁塗装工事が完了しました。
前回は、軒天や外壁の下塗り・中塗り・上塗りまでをご紹介しました。
今回はその続きとして、庇やシャッターボックス、水切り、雨樋などの付帯部塗装と、完成した建物全体の仕上がりをご紹介します。
外壁がきれいに仕上がっても、周りの細かな部分に色あせや傷みが残っていると、建物全体で見たときにそこだけ目立ってしまうことがあります。
今回も外壁だけで終わらせず、建物全体を見ながら一つずつ仕上げていきました。
前回の外壁塗装工程はこちらです。
1. 付帯部は塗る前に表面を整えます
外壁塗装が進んだあとは、庇や水切りなどの付帯部へ移ります。
【ケレン・清掃作業の写真】

▲ 塗装前に研磨パッドを使い、付帯部の表面を整えているところです。
金属部分を塗るときは、そのまま上から塗料を重ねるのではなく、まず表面の状態を確認します。
古い塗膜が弱くなっている部分や、細かなサビ、表面のざらつきなどを整えるために行うのが「ケレン」です。
写真では、研磨パッドを使って表面をこすっています。
見た目には大きな変化がない作業ですが、塗料を塗る前の準備として欠かせません。
現場では、
・どこまで表面を整えるか
・浮いた塗膜が残っていないか
・このまま塗装して問題ない状態か
を見ながら進めています。
●付帯部塗装も、外壁と同じように“塗る前の状態”を整えてから仕上げへ進みます。
2. 庇は下地を整えてから塗装しました
【庇の施工写真】

▲ 庇の表面を整えたあと、塗装を進めている様子です。
庇は窓や玄関まわりなどに設けられている、小さな屋根のような部分です。
雨や日差しを受ける場所なので、年数が経つと色あせや表面の傷みが出ることがあります。
今回も、塗装前に状態を確認し、必要な下地処理をしてから塗装しました。
濃い色で仕上げることで、外壁のブルーとの境目がはっきりし、建物全体が引き締まって見えます。
付帯部は面積としては外壁ほど大きくありません。
それでも、窓まわりや建物の端にあるため、色が整うと住宅全体の印象が変わります。
3. シャッターボックスと水切りも外壁に合わせて仕上げます
【シャッターボックス写真】

▲ シャッターボックスも外壁との色のバランスを見ながら塗装しました。
シャッターボックスは、窓の上部にあるシャッターを収納する部分です。
外壁塗装後にここだけ色あせたままだと、思っている以上に目につくことがあります。
今回も外壁の色と周囲の付帯部を見ながら、落ち着いた濃色で仕上げました。
【水切り写真】

▲ 建物の下部にある水切りも、表面を整えてから塗装しています。
水切りは、外壁と基礎の境目付近にある細い部材です。
普段はあまり意識して見る場所ではありませんが、建物を少し離れて見ると横方向に長く続いているため、仕上がりのラインが目に入ります。
外壁がブルー、水切りなどの付帯部が濃色になることで、上下の境目もすっきりしました。
4. 雨樋や配管まわりも一緒に確認しました
【雨樋塗装写真】

▲ 雨樋も建物全体の仕上がりに合わせて塗装しています。
雨樋は屋根から流れてくる雨水を排水するための部材です。
塗装工事では、状態を確認したうえで塗装できる部分を仕上げます。
外壁のすぐ近くを縦横に通っているため、外壁だけ新しくなり、雨樋だけ色あせたままだと、その差が目立つことがあります。
今回は外壁や庇などと色を合わせながら、建物全体でまとまりが出るようにしました。
【配管まわり写真】

▲ 配管まわりも、塗装できる部分を確認しながら整えています。
すべてを同じ色にすればよいわけではありません。
建物の形や既存の部材、外壁色との組み合わせを見ながら、どこを濃くするか、どこをなじませるかを考えて仕上げています。
5. 付帯部は「全部同じように塗る」わけではありません
外壁以外の部分をまとめて「付帯部」と呼ぶことがありますが、材質はそれぞれ違います。
金属部分もあれば、樹脂製の雨樋などもあります。
そのため、現場では、
・何でできている部材か
・表面がどのような状態か
・塗装できる部分か
・どの下地処理が必要か
を確認しながら進めます。
「付帯部一式」と見積書に書かれていると、全部同じ作業をするように感じるかもしれません。
実際には、一か所ずつ状態や材質を見ながら施工方法を変えています。
●外壁塗装の見積書を見るときは、“付帯部一式”の中にどこまで含まれているかを確認しておくと分かりやすいです。
6. 外壁のブルーと付帯部の濃色がなじんできました
【ブルー外壁の仕上がり写真1】

▲ 外壁塗装後。ブルーの外壁と濃色の付帯部がまとまって見えるようになりました。
今回の外壁は、深みのあるブルーを中心に仕上げています。
前回のブログでは、下塗りから中塗り、上塗りまでの工程をご紹介しました。
完成に近づくにつれて外壁の色が整い、付帯部まで仕上がると建物全体の輪郭がはっきりしてきます。
【ブルー外壁の仕上がり写真2】

▲ 光の当たり方によって、ブルーの見え方にも少し違いが出ます。
外壁色は、晴れた日と曇りの日、日なたと日陰でも見え方が変わります。
今回も、近くで塗装面を見るだけでなく、少し離れたところから建物全体を確認しました。
外壁と付帯部の色が強くぶつかっていないか。
色の切り替え部分に違和感がないか。
全体を見たときにまとまりがあるか。
こうしたところまで確認して、仕上げを進めています。
7. 施工前と施工後を見比べてみます
施工前
【施工前外観】

▲ 塗装工事前の外観です。
施工前は、落ち着いた色合いのお住まいでした。
外壁や付帯部を一つずつ確認し、今回の塗装工事では外壁色を大きく変更しています。
施工後
【施工後外観】

▲ 外壁・付帯部の塗装が完了した建物全体です。
施工後は、ブルーを基調とした外観へ変わりました。
白系の部分と濃色の付帯部を組み合わせることで、ブルー一色だけではなく、建物の形が分かりやすい配色になっています。
外壁の色が変わったことが一番目につきますが、実際には庇、水切り、雨樋、シャッターボックスなどの細かな部分まで整えたことで、建物全体のまとまりにつながっています。
8. 完工時は「塗れているか」だけではなく全体を確認します
すべての塗装が終わったら、最後に仕上がりを確認します。
塗り残しがないか。
色の境目がきれいに出ているか。
付帯部にムラがないか。
養生を外したあと、周囲に塗料の付着がないか。
建物を近くから見るだけでなく、少し離れた位置からも確認します。
部分ごとではきれいに見えていても、全体で見ると色のバランスが気になることがあるためです。
外壁塗装では、最後に足場が外れると、それまで見えていた建物の印象がまた変わります。
その段階で全体が自然にまとまっていることも、今回の現場で確認したポイントです。
9. 見積りでは外壁以外の施工範囲も確認してみてください
これから外壁塗装の見積りを取られる方には、外壁の塗料だけでなく、付帯部の施工範囲も見ていただきたいと思います。
たとえば、
・雨樋
・庇
・水切り
・シャッターボックス
・軒天
・破風板
などです。
同じような外壁塗装の見積りでも、どこまで含まれているかによって工事内容は変わります。
特に見積書に**「付帯部一式」**と書かれている場合は、雨樋・庇・水切り・シャッターボックスなど、具体的にどこまで含まれているのか確認してみてください。
「外壁塗装○○万円」という金額だけで比べるより、
「この見積りではどこまで塗るのか」
まで見た方が、金額の違いも理解しやすくなります。
付帯部について分からない名称があれば、現地調査や見積り説明のときに、
「これは家のどの部分ですか?」
と聞いてみるだけでも大丈夫です。
工事が始まってから「ここは塗らない場所だった」と分かるより、施工前に範囲を整理しておいた方が安心です。
10. 藤岡市の外壁塗装工事が完了しました
今回の藤岡市の外壁塗装工事では、
足場を組み、高圧洗浄を行う。
コーキングを打ち替え、塗装前の準備をする。
軒天や外壁を塗装する。
最後に庇、水切り、雨樋、シャッターボックスなどの付帯部を仕上げる。
という流れで施工を進めました。
3回に分けて現場をご紹介しましたが、完成した外観だけでは見えない工程がたくさんあります。
今回の記事では、その中でも最後に施工した付帯部と、建物全体の仕上がりを中心にお伝えしました。
●外壁塗装は外壁だけを見るのではなく、どこまで一緒に整えるかで完成後の見え方も変わります。
ペイントホームズ藤岡店では、藤岡市をはじめ周辺地域で外壁塗装・屋根塗装のご相談を承っています。
藤岡市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の方は、藤岡市での施工例や塗装情報についてこちらもご覧ください。
「外壁だけでなく雨樋や庇も一緒に塗った方がいい?」
「見積りに書いてある付帯部がどこのことか分からない」
といったご相談でも大丈夫です。
実際のお住まいを確認しながら、必要な施工範囲を分かりやすくご案内します。
